メインじゃないんだろうなって

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疲れてるんならやめれば、かあ。

ここで言ったことあるか忘れたんですけど

私、アーティストのaikoさんがとっても好きで。

今日もかの有名な花火を聴いていたんですが。

一番のサビ前に出てくる、

さんかくの目をした羽ある天使、って

一体どんなんなんでしょうね。

いやいや、さんかくの目をした羽ある天使でしょ

ぅて、それはわかるんですけど、さあ。

aikoさんはこれをどうイメージしてるんだろう。

と、中学生の頃から考えてたんですよねぼんやり。

敢えて調べずに、というか調べるほど

自分の中で大事じゃないことが悲しくて

なんだかんだそのまんまにしておいています。

アーティストの曲を聴くといつもなんですが

シングルよりカップリングが好きで

アルバムのリード曲よりも、中間くらいにある

多分メインじゃないんだろうなって曲が好きです。

どれも丹精込めて作られた作品ですから

優劣もなにもないのが前提にはありますが、

どうしても、なんか、言葉を選ばずに言うと

メインじゃないんだろうなってものが好きです。

ここまで一貫してそうなのであれば、

きっとメインじゃないんだろうなってことが

好きになるひとつの要因なんだろうと思い

なかなか単純な思考だなあと肩を落としています。

自分に対して言っているので

少々口が悪くなっても許してほしいのですが

ただただ、かぶれたいだけなんですよ。

どれも素敵だけど、でもその中では

できるだけそれっぽく生きたいんですよ。

あーあ、至極単純で真っ当な生き方ですこと！

でも別に悪くはないと思ってもいます。

因みに、aikoさんの楽曲では

ハナガサイタ、と、向かいあわせ

という曲がとっても好きです。

先程からつらつら書いたお話を

真っ向から否定しそうな小話でした。

茉莉花でした。

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