短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

大きくない人

 

 

 

 

大人になんか、なりたくないなあ。

 

 

 

なんでもかんでも、仕方ないで片付けたり

夢なんか見る暇がないと現実ばかり目を向けて

言いたいことは小さな四角い端末か

それか自分の居場所という建前が一応に存在する

家族、家庭だとかに散らかすだけ散らかしたり。

なんだかいつも諦めて、理由を探して。

 

 

 

まだ、貴女は社会を知らないから。

だって、貴女は社会を甘く見ているから。

 

 

 

そんなこと、知ったこっちゃない。

私が見てきた世界が、今のところ私の全てだ。

壁打ちは、貴方にしてもらうつもりはないんだ。

 

 

 

自分の可能性を否定するかのように、

誰かの可能性を踏み潰してしまうような。

大人になんか、なりたくないなあ。

 

 

 

茉莉花でした。