特に何も
❁
相変わらず私は私がわかりません。
本当に長いこと治らない誤字。
今もわかりませんがわかららせんになってた。
まずすぎる、いやあ非常に、まずすぎる。
なにかと自分の行動に意味をつけたがるもの
不安な時は必ず手の甲が痒くなることも
なんとなく左上を見るように首を傾げることも
私にはよくわからない私の癖です。
いつまで経っても私を受け入れられず
また違う「私」を永遠に生産し続けて
結局のところ管理できていない気分。
私であるけど私でないような
だけれどちゃんと私が作り出したような
ほんと自分でもよくわからないのが
今ここで電車の端っこに座っている私です。
あんまり覚えていないんですよね。
私が真っ白だった頃のお話とか。
ほらまた覚えてないんすよねって打った〜。
めちゃくちゃチャラくなってるやつ〜。
真っ暗な夜にキラキラ光る街灯たちが
何かを教えてくれるような気がしてきましたが
そんなことがあるわけないともう一人の私がいいます。
つまり早く寝ろということでしょうね。
茉莉花でした。
❁