短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

never want to be

 

 

 

 

夜中のたわごと。

 

 

 

大人って、なんだか狡いよねえ。

 

 

 

自分がむかし、とうの昔、子どものころに

されて嫌だったようなあれもこれも

全部忘れてこっちにしてくるもの。

なのになぜか都合のいいように

昔は〜って、あの頃は〜って毎度のごとく

一つ残さず覚えているように話すもの。

 

 

 

こんな大人、今時希少種だって思う??

そんなことないし、こんなもんなんです。

 

 

 

なあんか、大人って楽しくないなって

ずっとこのままがいいなあって

その時の私にしては珍しく思った時に

感じた何かに近いことを今日も思います。

 

 

 

中途半端に宙ぶらりんでいれたら

ずっとあれこれ文句言ってられるのだろうか。

何にも属さず飄々と生きていけたら

ずっと何にも感じず生きていけるのだろうか。

その方がよっぽどいいと思うのは、

あんまりだよ、って明日の私が言いますように。

 

 

 

夜中の独り言でした。

 

 

 

茉莉花でした。