短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

瞼が重い

 

 

 

 

今日は一瞬のような1日でした。

 

 

 

やらなくちゃいけないことがありまして

起きてる時間は大体それに費やして

思っていた数倍の時間を費やして

ようやくできあがったころには

長針と短針が重なり合った後でした。

 

 

 

今日はこれだけしかしなかったなあ、と

ある種の後悔を抱えつつ生きたのですが

当の本人は渦中にいるときにずっと

なんでこんなに一日は長いのだろうと

考えていたりするのですよね、不思議なことに。

 

 

 

時間は、長くて短い。

 

 

 

でも今は、眠い。

 

 

 

茉莉花でした。