短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

これだけ、こんなに

 

 

 

 

いつだって、言いたいことは決まっている。

 

 

 

朝は太陽が昇るのと同じように起きて

ごはんは朝が一番豪華になるように作って

早い事マストを片付けてしまって

日が沈むのと同じように自分も休んで

時計の長針と短針が合わさるよりも

もう少し早い時間にベッドに入りたい。

 

 

 

これだけ。

 

 

 

これだけ?

 

 

 

こんなに。

 

 

 

こんなに?

 

 

 

欲張りでしょうか。

 

 

 

でも、それだけでいいから。

それが満たされるような生き方がしたい。

 

 

 

かれこれ数年間言い続けているのに

未だにこれが満ち足りないのは何故でしょう。

 

 

 

茉莉花でした。