短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

 

 

 

 

私のことなんて、私も知らないのに

多分、誰も何も私のことを知らないのに

知ったふりしてしまうのは、というよりは

知ったように感じてしまうのはなんででしょうかね。

 

 

 

こんな事が許せなかったんだなあ、とか

これはちゃんと受け止められるんだなあ、とか

こういう感情には鈍くて、鋭くてみたいな。

 

 

 

毎日、違う自分と対面してるみたいです。

少し悲しいけれど、でも嬉しい。

 

 

 

私たちは何を信じて、自分を自分としてるのでしょう。

 

 

 

知らない事が良いものも、あるのでしょうね。

 

 

 

茉莉花でした。