短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

 

 

 

 

人間って、つくづくお馬鹿だなあと思います。

 

 

 

今日会話をしていて、一番記憶に残ったお話のことを書きます。

 

 

 

人間って、批評精神というか、批判するの意外と結構好きですよね。

やれ正義やらやれ正しいやら、そういうのを使って。

だって、自分以外の考えを許容するのって、多分思っている以上に

ものすごく難しくて、しんどいものだと思うもの。

でも、逆に全く同じものには拒否反応を示したりしますよね。

オリジナリティとか、個性とかも割と耳にしますし。

だって、自分と全く同じだなんてなんだか自分がつまらないようで

それは全速力で否定したくて、受け入れられないものだと思うもの。

 

 

 

昨日あるテレビ番組を見ていて、一番記憶に残った内容を書きます。

 

 

 

だって、人間の気持ちって次第に変わるものでしょう?

じゃあ、その時の自分が思ってることと今の自分のそれは

違うのも全然おかしくないじゃん、何か悪いことでも??

 

 

 

ものすごい、パラドキシカルな生き物ですね。

 

 

 

でも、きっとそれが私達ですものね。

 

 

 

これは成長なのか退化なのか、進化なのか変化なのか。

答えは神様も知っていなさそうですね。

というより、知っていないで欲しいというか、願望的意見です。

 

 

 

茉莉花でした。