sweety
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羨望という名の嫉妬、一番捨てたいものです。
そんなことないのは百も承知なのだけれど
なんで私だけ、なんであの子だけ、と思うことがあります。
物は考えようだって勿論知っているのだけれど
どうしても他人が羨ましくなる時があります。
良かれと思ってやったことで利用される時もあるし
同じことをしていても自分だけうまくいかない時もあります。
嫌なことと同じくらいいいことがいつかやってくるのは
信じてはいるし実際そうであると思ってはいるけれども
どうも我慢することが苦手でして、目先のものに捉われてしまいます。
そういう時はいつも、考えすぎであったりだとか
ちょっと心の方が荒んでいるような時なのでね。
ちゃんと自分を、いい意味で甘やかしていきたいなと思う所存です。
冷静になれば簡単に処理できたことであっても
そんなもの、今日の私は知らないですものね。
今日の私が悩んでいるんです、仕方ないじゃないか。
茉莉花でした。
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