短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

好きと嫌い、得意と苦手

 

 

 

好きだけど苦手なもの、ありませんか。

 

 

 

とっても好きなんだけど、なんだかしっくりせずに

でも他の人が持っているのを見て、やっぱりと思い

手を出そうとしてみるものの、でも、みたいなもの。

 

 

 

背伸びをしているわけでもないのに、

別に毛嫌いしているわけでもないのに、

何故か手に取ると違うな、と思ってしまうもの。

 

 

 

それの魅力はしっかりわかっていると思うんです。

ちゃんと好きで、いいなあと思うものなんです。

その後に、でも、がついてしまうものなんです。

 

 

 

これを私は、好きではあるけど苦手なもの、として

幾つか思いつく程度には分類してはいるんですが。

 

 

 

好きを判断する感性の部分と、

自分に合うか、matchするかの感性の部分は

なんだかんだ違うのではないかと思いましたとさ。

 

 

 

他の人が持っている私が好きなものに

素敵ね、と言えればそれはそれでいいのでは。

 

 

 

茉莉花でした。