短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

年度末

 

 

 

 

締めの一日、ということです。

 

 

 

今日を最後に、被扶養者を卒業したり

所謂社会の歯車と成ったり、違う属性になってみたり

それかもっと些細な、でも大きな変化が生まれる人がいますよね。

 

 

一年間、お疲れ様でした。

 

 

 

一応私もこの社会で生きていますので、今日は節目となります。

 さようならこの一年の身分、そして明日からこんにちは

ピカピカかどうかは置いておいて、新たな身分の自分。

 

 

 

こんな節目に乗っかって劇的に変わるような自分ではなく

きっと明日からもこのままありのままでございますでしょうけど

微々たる変化を少しずつ、塵も積もれば山となる。

そんなこと言いつつ、楽しみつつ、徒然なるままにですね

少しばかり浮ついた気持ちになれる春を、思う存分に

楽しんでいけばいいんじゃないのでしょうか、ね。

 

 

 

おまじないのように、今日はこう唱えてから寝ましょう。

 

 

 

明日はきっと、いい日になる。

 

 

 

茉莉花でした。