わっといず

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時間はないけど、話したいことが多すぎるんだよ。

とか言ってみたけど、ないんだよなあ。笑

いや、違うんですよ。

あるんです、なんかこうあるんですよ

誰かに話したいこととかたくさんあるし

どこかに放っておきたい言葉もあるし

何かに残していたい感情があるんです。

考えないといけないことも山ほどあります。

でも、それがわからないんです。

なんなのかわからない、のがすごく怖い。

理解するには自分の言葉の力が弱いのかしら

なにか有ることだけわかっているのに

それ以上のことが全くわからない。

こういうのが一番厄介で、好きじゃない。

誰かに宛てる大切な気持ちとか

社会に問いたい大切な叫びとか

多分それなりに誰にでもあるんです。

だけれどそれが伝わらないと

伝える何かを持っていないと

それは、ただただ有るだけに過ぎない。

だから私はちゃんと有るものを

有るものとして認識していたいのだけれど。

あーーーー、なんか上手くいかない！

今日の私は何を伝えたかったんでしょうか！

明日の私に宿題を出しても

どこにも多分答えは載っていないので

なかったことになるんでしょうか、やだなあ！

最後は駄々をこねる子どもとニアリーイコール。

茉莉花でした。

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