短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

求められるということ

 

 

 

 

案外捨てたものじゃない、と思えたなら。

 

 

 

自称、個人主義

誰かに褒めてもらうことは心底嬉しくて大切だけれど、

自分が自分のことを好きでいないと

自分が自分のことを認めてあげないと

それがないと、意味がないと思う派。

 

 

 

だけれど、さ。

逆説使いすぎてわけわからなくなりそうだけど

だけれど、なんですよ。

 

 

 

やっぱり求められたいじゃないですか。

必要だなあって、自分で感じたいじゃないですか。

お礼を言ってもらえたら嬉しいし

代わりがいない存在でいれたらと思うじゃないですか。

これがなくならない限りはずっと

哲学者にも思想家にもなれないかもしれないけど

これもこれで、自然な感情だと思いません?

 

 

 

電車にゆらゆら揺られながらも

こんな人生も悪くはないなあ

自分の人生、だめじゃないかもなあ

そう思える日がたまに来てほしいんですよ。

 

 

 

いくらでも代わりはいるかもしれないけど

そんな現実敢えて直視しなくてもよくないですか?

代わりはいるけど、とりあえず私でいさせてよ。

 

 

 

茉莉花でした。