短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

ゆらゆらたゆた

 

 

 

 

全部洗い流して、なかったことに。

 

 

 

することが得意になりたいものです。

 

 

 

私達はいつも現実に好き勝手色付けをして

もしくは色眼鏡をたくさん付け替えながら

ありのままじゃなく、自分の解釈のままで

社会をゆらゆら歩み続けています。

 

 

 

泡のように消え去った記憶もあるし

消え去ってほしいけど一筋縄ではいかないものも

思い出せるようにと強く強く思っていたら

いつの間にかそれさえを忘れていたり。

 

 

 

芸術家、と言えば良いように言い過ぎですかね。

自分なりに、勝手に、描きかえるんですから。

 

 

 

綺麗さっぱり、明日に持っていかないように。

 

 

 

茉莉花でした。