短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

そこそこ

 

 

 

 

自分の一生に、満足しかしない人なんて

どこに行ったら出会えるのでしょうか。

 

 

 

私たちの生活は、

きっとどこの誰になったとしても

結局そこそこ幸せで

結局そこそこ嫌なことがあるのでしょう。

 

 

 

思い返せば、この人生を振り返ってみると

大して変化があるようなことはありませんでしたが

どんなときも嬉しいことと楽しいことが共存していました。

 

 

 

悲しいときは悲しいもの以外考えなかったし

嬉しいときは嬉しいことでいっぱいになっていました。

 

 

 

そんなものです。

きっと、これからも。

 

 

 

どこか、もっと、を求めてしまったり

どうかこのままで、とか言っちゃったりするんです。

 

 

 

忘れないでおこう。

 

 

 

茉莉花でした。