ルールのループ
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きりきり、という表現は
それだけでなんだか苦しくなってしまう。
こういう擬音を創り出した人は
どういう頭の中をしていたんだろうか。
私たちは、いつまで経ってもどれだけ経っても
他人のまんまで、わからないまんまです。
相手が思っていることも、本当に思っていることも
なんにもわからないから、怖くて仕方ない。
だからといって心が読めてしまったとしたら
それもそれで怖くて仕方ないから、いいけどさ。
地球や宇宙の真理よりも、知りたくて
だけれどそれよりも知っちゃいけないことだと思う。
正義ってなんだろう、と思います。
ルールに縛られることが必ずしもいいとは思わないし
でも、ある程度は守らないといけないと思うし。
ルールが正しいルールじゃないこともあるけれど
ルールを守らないと守れない何かも確かにある。
じゃあ、一体どうしたらいいのだろうか。
これを一片でもきちんと考えてみようとした人は
この世界にどれくらいいるんだろうなと思えば
それは自分にも当てはまることだったので、
そっと考えるのをやめました、これがいけない。
考えることをやめないでいたい。
茉莉花でした。
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