短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

魔法

 

 

 

 

必要か不必要かは、よくわからない。

 

 

 

マスクをしながら流暢に話す、ということは

こんなに息ができなくなるものなのかと

マスク生活一年以上になりつつも、ようやく

気付いた今日でございました。

 

 

 

そもそも、声があるってことは

言葉があってそれで伝えられるってことは

いいことなのか、必要なのかさえも

よくわからなくなってきました。

 

 

 

歌や言葉は勿論大好きなんですけど

これって、生きてる上でマストだったんですかね

あればいいけどなくてもいいもの、みたいなもので

知らない間についてるようになったとか?

 

 

 

それか、昔はもっと有用に使われていたけど

言葉が下手くそで、悪用することしか頭にないような

そんな人々たちに変わってしまった、とか?

(今はそれが目立つだけ、なのかもしれませんが)

 

 

 

形に残らないものだからこそ

人を殺めることができるし

人を救うことだってできるもの。

それが、言葉の持つ魔の力のはずです。

 

 

 

魔法使いにも、技術と鍛錬が必要ですしね。

 

 

 

茉莉花でした。