短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

無明

 

 

 

 

本日のタイトル、無名にしようとしてたんですけど

間違えて「むみょう」と打ってしまって

なんだか響きがいいのでこのままにしておきます。

意味はまだちゃんと調べてないんですけど。

 

 

 

半袖にするか長袖にするかを悩むくらいの季節です。

 

 

 

風は特に暖かくもないけれど、冷たくもなく

照りつけるような灼熱の太陽もなければ

陽が沈むのもそこまで早くないんですけど

これくらいの時期って、過ごしやすいですよね。

 

 

 

何当たり前のこと言ってるんだって話ですけど

こういう曖昧でよくわからないような

中庸をそのまま表したような季節が

結局のところ一番過ごしやすいんですよね。

 

 

 

つまりは、人生だってそうで

極端に何かがずば抜けすぎてると

きっと生き心地が悪いんじゃないでしょうか。

何かの分野で尖った人間にはなりたいんですけど

極端にどこかが突き抜けすぎてても嫌だし

逆にへっこみすぎてても嫌だなあと思いました。

 

 

 

じゃあちょうどいいって、どないやねん、ってね。

 

 

 

茉莉花でした。