fantasy

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最近はここで既に書いたことのあるような

お話しかできていない気がしています。

大事なことだから何周目も回っているのか

はたまた、私の経験や思考不足なのか

今日くらいはポジティブに捉えておくことにします。

私は、何をもって、私らしいんだろうか。

母と比べると背は高くて髪の毛は黒くて

いつも会う友達と比べると声が大きく通ります。

そういう、物理的な違いとかじゃなくて。

というか、そもそも誰かと比べることのない

私、というわかりやすいなにかがほしい。

何かに属していないと不安になるくせに

何かしら唯一無二のような

(多分この先、唯一無二の何かを持てるようになるのは

誰かと比較して、という意味ではないに等しい)

アイデンティティ？なのかな、違うのか

私だからこう、そうだから私、みたいな

私が私を見失わなくて済むようなものが欲しい。

こんなこと言いながらもね、実際は

変わってるとかちょっと不思議だよねとか

誰かと識別しやすそうな物言いをされます。

たしかにちょっと変です、多分ですけどね。

こんなところで毎日日記を書こうなんて

多分ちょっと変だとは思ってはいます。

それでも、どこか不安になります。

何も考えずに進んで、生きていると

私がどんどん薄めて消えてしまいそうで

ちょっとだけ危機感みたいなものを感じます。

誰かの真似ごとを続けたくはない

その割に安心し続けていたい

チャレンジはしたいけど失敗はしたくない

なんて身勝手で臆病で哀しいでしょうか！

弱音を吐いて、安心した道を歩んでも

勿論なんとかうまく生きていければ

人間100点満点を出してもらっていいはずです。

だけれどせっかく私はこう思っているので

ちょっとくらいチャレンジを頑張る期間が

人生の数年分はあってもいいんじゃないかと。

ちょっくら頑張りますか、皆様！

茉莉花でした。

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