短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

パジャマ

 

 

 

私、これらのことあまり好きじゃないんですよ。

 

 

 

だってなんだか、すごく気を取られてしまうというか

柔らかくて丁度良い適当さにつられてしまって

なんだか自分まで力が入らなくなってしまうんですよね。

 

 

 

まあいっか、が積み重なってしまうときは

大抵身に纏っているものがこれらであることが多くて。

 

 

 

責任転嫁?

 

 

 

ああそうですごもっとも。

 

 

 

どう捉えるかはさておいて。

朝起きてそのまんまの自分がどれほどまでに

気の抜けた、正にナマケモノであるかを痛感します。

着替えて、ちょっと背中の丸みが取れて、それでようやく

立ち上がる気になります、少なくとも私は。

 

 

 

毎晩のお供は翌朝難敵に変貌しています。

毎朝毎朝休戦協定を結んでいるような気分です。

 

 

 

さあ、尋常に、いざ。

 

 

 

茉莉花でした。