短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

Today

 

 

 

 

まだ寒さが残る毎日ですね。

 

 

 

今日も知らぬ間に夜になりました。

少し開けた窓から入ってくる冷気が

嬉しいような、悲しいような。

 

 

 

目に見えないからこそ、わからなくなる。

時間ってなんなんでしょう、存在するのでしょうか。

今日はわかりやすく早く過ぎて、そう昨日もだったけれど

少し前のあの日はとんでもなく長かったような気がする。

変わらないのよ、気のせいよ、そう言われても

私は私の感覚以外わからないのでわかりません。

 

 

 

今日もまた、暖かな布団に潜り込みます。

こんな日だった、大したことはなかった、

だけれど、ちゃんと今日は今日だった。

 

 

 

あるはずもない明日を願うことはなく

記憶にない昨日に想いを馳せることもなく

今日を今日として、過ごしていきたいですね。

 

 

 

茉莉花でした。