短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

常識

 

 

 

 

健全な一般人が共通に持っている、

または持つべき、普通の知識や思慮分別。

 

 

 

Googleで「常識 とは」と検索をかけると

こんな言葉が出てきます、確かにそう。

普段使う言葉の定義を意外と知らないものだなと

思ったのは一旦さておきまして。

 

 

 

私たちの使う言葉や、考える軸たちっていうのは

普段感じている以上に脆くて儚い。

健全な一般人が持っているものって

一体どこからどこまでなんだろう、ってね。

 

 

 

家族の中の、友達の中の、会社や学校の中の

それぞれの中にそれぞれの常識がある。

さらに、私たち一人一人の中で感じている

常識と認識しているものだってあら。

それがどこまで本当に常識で、どこまでが非常識なのか

どうやって証明したらいいんだろう、ってね。

 

 

 

ただいまやおかえりを言うことは

私の中では当たり前の常識だけれど

そうでもない人だっているらしいんですよ。

ここまでくると、常識っていうよりかは

個人の価値観や倫理観の話になってしまっていて

混同すること待ったなし、という感じですが。

 

 

 

結局のところ何が常識かわからなかったので

勝手に誰かに常識を押し付けないようにしようっと。

 

 

 

茉莉花でした。