適正量
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大切にできる量は、限界があるんだと思う。
自分が持っているものたちのこと
どうしてちゃんと見えていないのか
不思議に思ってしまうけれど、
でも、隣の芝生は青く見えるって言うし
きっとそんなもんなんだと思います。
欲しいものは大抵他人が持っている
「ように見え」てしまうのだろうし
自分が今持っているものに関しては
なかなか良いものを持っているんだと
胸を張って言えないんだと思います。
でも、限界ってあるじゃないですか。
スケジュール、タスク量、それと同じです
管理できる、ひとつひとつを大切にできる
限界の量ってものがあるはずなんですよ。
それを知らずか、忘れてしまってか
考慮することなくホイホイ籠に入れて
自分のものにしようとしてしまえば
きっとひとつひとつにかけていく
熱量とか愛情とか大切な気持ちとかが
薄れていくような気がして、とっても嫌だな。
自分の適正量をいまだに理解できず
失敗続きの毎日ではありますが
日々精進、ですね。
茉莉花でした。
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