さだめなどない

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貴方がいないと生きていけない

なんてことあるわけないだろばーーーか！

先ほど、敢えて汚い言葉を使うなと言われ

それならばと急に汚い言葉から始まりました。

本当に誤解を生みそうなので一応弁解しておくと

今日のブログは間違いなく自戒を込めてです。

唯一無二の存在なんてなかなかないよねって。

絶対に運命の相手だ！と思っていた相手だって

そうじゃないと落胆する時が来るかもしれなくて

そうじゃないと思いたい時が来るかもしれなくて。

絶対に自分はこうでないといけない！と思っても

いとも簡単に意見も自分も左右に揺られているし

こんな自分に何ができるのかもわからなくなって。

代わりはいないと思っていても

探そうと思えばいくらでもいるんです。

元からそんなのなかったことにして

簡単にもう一度やり直しもできるんです。

悲しいかもしれないけど、そうなんだと思う。

いや、いるかもしれないですよ？

運命の相手、切っても切れない関係

神様が決めてくれた相手がいるかもしれない

でも本当にそうなのかは誰もわからない。

神様が決めてくれた運命を、切ることもあるし

運命に自然と逆らってしまっているかもしれない。

だからこそ、執着しすぎないようにしようって

悪い意味での依存に繋がらないようにしようって。

運命なんて、ないんだよ。

変わらないことなんて、ないんだよ。

いつまでもこのまま、なんて、ないんだよ。

だからこそ、もっと自由でいいし

下手に重い荷物を背負わなくていい。

違うって感覚を大事にしたほうがいいだろうし

違わないんだったら大切にしないといけない。

それと、これも誤解を生まないようにですが

この人じゃないと生きていけないだとか

この人がいないと生きていけないみたいな

依存状態に自分も相手も陥っちゃ駄目だけど

だからと言ってドライになれって訳でもなくて。

今、今の貴方が、相手を大切に思っていて

それを大事にしたくてそうしているのであれば、

超絶全力で一緒にいるべきなのは確かです。

ようは、自分の気持ちに素直になれってことです。

過去の自分が選んだ選択に執着しないで

過去の自分を否定している訳ではないと信じて

自分の感覚を信じて、変わる勇気を持って。

...こういうの書くと恋愛系に思われるのかなあ。

そんなことないですよって念押ししておこっと。

今日は訂正、自戒、弁解が多い記事になりました。笑

茉莉花でした。

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