色違い

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強すぎずに輝く、というものに

無条件に惹かれる訳を知りたい今日この頃。

素晴らしいものを手に入れました。

大好きな色だし、光に当たる具合を変えると

ちらちらと光ってる感じ！ラメかな！

こういうものにテンションがあがるほどには

まだまだ無邪気な自分がいました。

ここ数年は好きな色が変わらず

あぁこういう色が好きな自分になったんだなぁと

小さな頃とにかくピンクを選んでいた自分とは

またちょっと変わってしまったんだなぁと思いつつ、

またいつか、今の好きな色が大して好きじゃなく

今は絶対に選ばないような色を選んで

これが好きな自分になったんだなぁと思うような

そんなタイミングを待っていたりもしています。

まあ、やっぱり好きな色は好きな色なので

この好きって感情は消えてほしくないんですけど。

あまり色で冒険をするたちではありませんが

どうせなら楽しんで色を使ってみたいと

思っていたりもしています、実はね。

保守的な姿勢は崩せていませんが。

私が私を守りの姿勢でいさせ続けるので

せめて私の周りの人には色を、いろんな意味で

私とはまた違った形でも楽しんでほしくて

ついつい、私が選ばないような色でも

似合うと思ったら勧めてしまう傾向にあります。

コーラルピンクのアイシャドウとか、

レモンイエローのレースのブラウスとか、

(ここで私が選ばない色の系統がほぼわかります)

折角なら、って余計なお節介ですけど

色を楽しむ、という感覚を持ってほしくて。

やっぱり余計なお節介ですけど、ね。

茉莉花でした。

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