短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

間違いではない

 

 

 

 

今日はもう寝たーい、と思いつつ

ちゃんとここを開くあたりえらい。

という、自分で自分を褒めるスターイル。

 

 

 

ようやくパジャマをあったかいやつにしました。

春秋用のパジャマでここまで過ごしてきた私

だいぶやばい(と親に言われました)。

 

 

 

ということはさておき、

よく回っていない頭を働かせつつ。

 

 

 

晴れの日に、外に出ること。

いつもの音楽を聴きながら

どこの誰かもわからない人の波を

目で追いかけつつ、波に乗りつつ

穏やかで明るい空の色を感じつつ

ゆっくり、歩いていくこと。

 

 

 

必要な時間というものがなんなのか

知識をつけたり、用事を片付けたり

目に見えて、やらないといけないことを

うまく処理することだけやればいいと

硬い頭しかない時には思うのですが、

こういうなんにもないような時間が

実は必要であったりする気がしました。

 

 

 

お酒が飲めなくっても

簡単にお友達に会えなくても

今日も不安でいっぱいだったとしても

大切な時間と、必要な時間があって

ひとつずつ埋めていけば、

いつか今日が終わって明日が来る。

その繰り返し、で生きている。

 

 

 

茉莉花でした。