ひとりひとり

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思いやりを忘れないようにと

意識をしてみた、ような1日でした。

多分ですが、私は予定が詰まりすぎて

やることが詰まりすぎている日々が

あまり得意ではないのかもしれません。

日々忙しいことに快感を覚えるほうなんだと

わりとつい最近までは思っていたんですけど

実際のところどうなんでしょうかねえ。

最近怠惰に慣れすぎているのでしょうか。

そんなことはさておき、

寒いから暖かい格好してね、風邪ひかないで

と、嬉しい便りが届いておりまして。

あなたの方もね、と返しながら

寒さに耐えるための重たいコートを羽織りました。

いやはや、寒すぎてキーボードが打てません。

誰かの暖かさが沁みます。

一人で孤独な私ではないのかもしれないけれど

あまりアクティブに外に出る方でもなければ

友達と頻繁に連絡を取る中でもなくって。

兄弟はこぞって友達が多くてよく出かけるし

出てくる名前がたくさんある人たちばかりなんですが

それに比べると私は、という感じでして。

最早ネタと化しているので気にしてませんし

私は別にそれが好きなのでいいんですが

それが強がりに聞こえてしまいそうで不安だな。

たくさんいるから、たくさん会うから

人の暖かさをたくさん受け取っているわけじゃなく

ひとつひとつ、ひとりひとりを大切に

暖かい気持ちでこちらが接していくことが

人との暖かさを受け取る秘訣なのではと思います。

そこに数は関係が全くないのだけれど

大切に暖かい気持ちで接しているからこそ

うちの兄弟は友達が多く人望があるのかと。

こんなこと、眼前では絶対言ってあげないけど。

人との関係が大変だなと思う理由は

向こうにどう思われてるかが気になるからで

なかなか先行的なアプローチが苦手だからで

不器用というだけの言い訳じゃ通じないくらい

意気地がなくてびびりなんじゃないのかな。

こんなご時世だからこそ

誰かの暖かさを感じていたいよねえって。

茉莉花でした。

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