短くて長い今日

なんでもないような事を、なんでもない事になる前に。

最適解

 

 

 

 

もっと自分に厳しくなりたい。

 

 

 

でも、別に根詰めて何かをしたいわけじゃない。

 

 

 

今日は自分に対してちょっとした発見があって

モヤっとしてた霧がちょっと晴れた感覚です。

そっか、自分ってそうだよなって感じ。

確かにそう言われてみればそう、だけど

それはきっと気のせいじゃないわって感じ。

 

 

 

「普通」と世間で言われることを

全部こなせる人間なんて、それこそ

「普通」じゃないような気がしている。

苦手と得意が介在して初めて

人間が人間らしい存在である気がしている。

 

 

 

正直いうとこの現代社会に対して

きちんと適応できていない自分がいる。

この現代社会にしか生きていないはずなのに

なんだかここじゃない感じもしている。

 

 

 

人間って、考えることができるから

相手の思考を想像することができるから

未来と過去の時間軸を持っているから

(最後のことに関してはちょっと訂正

コミュニティと言語による、はず)

それで傷つくことも一定量あるよなあ。

 

 

 

歩いているだけで刺されるかもしれない

まだまだ身の安全が保障されない世の中で

こんな風に生きている私達が十分立派だ。

 

 

 

苦手なことがあります。

得意なこともきっとあります。

好かれる時もあります。

ちょっと合わない人もいます。

そんなもんですよね、きっと。

 

 

 

そんな風に、できることもあって

できないことも苦手なこともあって

それを自分でちょっと理解してみて

認めてあげられる人って強くありません?

自分の弱さと苦手を知っている人って

ひょっとすると一番強いのかもってね。

 

 

 

開ければ絶対に刺されるとわかっていれば

絶対にそのドアを開けるわけないじゃないですか

それとおんなじ感じで、って伝わるのかな。

絶対に勝てない試合には今は出ない、

って手もある種最適解じゃないですかって感じ?

 

 

 

うーむ、いい例が思いつかないや。

 

 

 

茉莉花でした。