プレシャスでスペシャル

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いつまで経っても忘れられないから

いつまで経っても好きなんだと思う。

本日、私は重大なことに気付きました。

私自分のことめっちゃ外向的だと思ってたんです。

なんだか昔からそうだと思い込んでたんです。

なんですけど、いや、多分違うわって。

ようやく気付きました、めっちゃ内向的。笑

誰かとコミュニケーションを取る時は

無意識のうちにスイッチが入ります。

大衆の中で話すことも気にならないし

イベントもそれなりに楽しめる気がしていた。

だけど、よくよく考えたら得意じゃないや。

気付いてないかもしれないけど、割と

人と関わること積極的じゃないよねって

確かにそうだ、うん、全部認める。笑

一人で行動することも好きだし

知らない人と会うのも嫌いじゃないけど疲れる

心を開くまでには割と時間がかかるし

また自分のことがわからなくなってきた。笑

あと今日めっちゃ読点の後に笑つけるね…。

まあ、外向的な内向的かはどうでもよくて

そんなタイプなのに、私は未だに人が好きなんです。

人を好きになるって、あ、恋愛に絞らずですよ

新しい人を知る、新しい一面を知るとか

少しずつこの人を好きになっている感覚や

少しずつ新しい形を作っていく感覚とか、

その逆も然り、私を少しずつ受け入れてもらう感覚とか

そういうのがなんだか、良いみたいなんです。

誰かを愛しいと、ああ好きだなあと思う感覚って

なんでこんなに満たされるのでしょうか。

見返りがなくても、それだけでじゅうぶん

幸せな部類に入るんじゃないかなって思うくらい

誰かを好きになったり、誰かと一緒にいることって

めちゃくちゃプレシャスでスペシャルですよね。

だからどれだけ億劫でも会いたい人がいるし

そのあと疲れてしまっても外に出てみたかったり。

こんなわがままで仕方ないけれど

億劫でもめんどくさくても疲れても

会いたくて話したい人がいるんですよね。

お金も時間もかけても会いたい人がいて

繋がり続けていたい人がいるってこと

やっぱりプレシャスでスペシャルですよね。

好き、という感情はよくわからないけど

満たされる、ということだけはわかる。

茉莉花でした。

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