忘却の彼方から取り出した
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だんだん春の兆しですかね、
風はまだ寒いですが、日差しが暖かい。
人の振り見て我が振り直せ、とは
まあなんとも上手く言っているなと思います。
鏡でも目の前に立てておかないと
自分の姿ってなかなか見えないですもんね。
全身が映る大きな鏡でもなければ
手先、指先、座っている膝の動き
見えて小さくて細かな自分の一部だけ。
と、ここまで書いたところで
目の前にいる人との会話が始まり
完全にアップロードしたつもりになって
日付と月が変わってしまいました…。
いやあもう、馬鹿っぷりがすげえ。
ない記憶を作り出せるヤバさがすげえ。
完了ボタンを押した気になっていました
いやあ、なんでなんでしょうほんと。笑
このブログを終えてないことを気づいたきっかけが
先ほど書いていた鏡の話なんですよね。
backnumberさんの水平線、という曲に
『自分の背中は見えないのだから
恥ずかしがらず人に尋ねるといい』
という歌詞があります、2番の最初。
なんだか急に聴きたくなって
イヤホンをつけて流していたら
そういやさっきおんなじようなことを
私もぼんやり思っていたなあと思って。
それでブログのことを頭の真ん中に持っていって
そういや更新し終えてないんじゃ?、ということです。
私もおんなじようなことを考えていた
というより、先にこの曲を聴いたことがあるのだから
ひょっとすると影響を受けた、のかもしれません。
そう考えると自分の意見って
純度100%自分の考えだけ!なんてこと
なかなかなかったりするんじゃないですかね。
いろんな人のいろんなもののいろんな形を
繋ぎ合わせて縫い合わせてつぎはぎになって
そうやって自分ができているのかもしれない。
あとパソコンじゃないところで更新すると
リンクの貼り方がやっぱりわからない。
ちゃんとYouTubeとか貼っておかないと。
あともうひとつ言えることは、
最近私夜更かししすぎじゃないですか?
あんだけ夜と仲良くないって言っておいて
どんだけ起きてるんだよって話ですよ。
まあ寝られないから起きてるんですけど!
上手く気持ちが休まらなくてザワザワするから
寝られなくてずるずる、なんですけど!
茉莉花でした。
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