急かしは禁物ですね

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4月3週目、早いですね。

4月13日、水曜日です。

もうくったくたなんですけど。

前の日から煮ておいた白菜くらいくったくたですけど。

新生活、慣れませんねえ本当に。

今日は寝坊したかと思ってスーパー焦りました。

予定時間を30分(!?)も間違えていたので

全然大丈夫だったんですけど、まあ焦りました。

せかせかせかせかしながら髪の毛整えてたら

着いた時にはもう崩れておりました。

焦ると良くない、を証明しましたねえ。

ひたすら不安で仕方なかった

わからない、が不安で仕方なかった

そやつらたちとなんとか対面しています。

直前はそりゃあもう泣きそうでしたし

まあ面白いくらい心臓うるさかったですよ

もうバックバク、胃が痛いって現象初めてでした。笑

やってみたらどうってことなかった、

なんてあるわけなかったですよね〜！！

始まってからもやっぱりスーパー不安ですし

これ私どれだけ耐えられるんだろうな〜って

またネガティヴな方向に向かってしまっています。

自由には孤独と責任がつきまとう。

正にそう、今の私が本当にそう。笑

語尾に笑が付くけど全然笑ってない方のそれです。

一昨日も昨日もブログ書く気でいたんですけど

まあ案の定ぐっすり睡眠しましたね。

余裕なかったです、完全に。

今から五月病の心配するくらいには余裕ないです。笑

…わかりますかこの笑のニュアンス！

変なテンションで文字を書き続けているのも

多分ちょっと疲れが溜まってるからです。笑

これが週の終わりくらいには

けろっと、来週も頑張りましょ〜！とか

そういうニュアンスの笑になってたらいいな〜。

とりあえずお腹すいたな。

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4月16日、土曜日です。

さてさて、もう週末でしたか。

気づいたら週末、と言う言い回しは

良いのか悪いのかがそれだけでは

なかなか判断できないものだなあと思います。

そろそろ皆さん、新しい環境には慣れましたか？

私はようやく新しくなった感じがして

ようやく実感が湧き始めた、だけ、なので

まだまだ信じられないくらいに慣れません。

それでもお腹は空くし、眠たいし、

花粉で目がとってもとっても痒い。

春は花粉以外は許せる、花粉は許せん。

さてさて。

話が急に変わりますが。

目をひたすらにかゆいかゆいとかいてたら

涙が出てきそうになったんですけど、

ああそういえば、今週はありがたいことに

まだ涙を流していない、気がして

なんだかすごく、ホッとしたのですが。

今ちょうど、別の人の涙をみて

なんとも言えない気持ちになっています。

(大丈夫です別に私が何かしたわけじゃない)

涙が出るというシチュエーションは

たいていが悲しいか、たいていが感動か

私的には感情がMAXを超えた時、だと思うんですが

自分の涙はもうめちゃくちゃに不細工で

めちゃくちゃ嫌いだしなんならいらないと思うのに

他人が流す涙は、何故か時たまごく稀に

すごく儚くて綺麗だなと思うときがあります。

別に、向こうからしたら

綺麗だと言われてもなんと言われても

だからなんだってたんだ、って感じでしょうけど。

なんだか神秘的だな、儚くて切ないな

と、何が理由かはわからないけれど

そうやって感じてしまう時があります。

なんなんだろうな、涙って。

できれば嬉しい涙が多くあってほしいし

悲しい涙はほどほどで終わりにしたいけれど

どうやっても出るもんなあ、涙。

感情がたかぶると自然と出てくるものだから

昔からよく、なんで泣いてるの？と

いろんな意味で言われてきたんです。

そんなのこっちが知りたいよ、と

心の中でだけ噛みついておりました。

涙に理由はなかったりする。

ただただ、発散できない何かの感情を

身体から発散させるための涙だったりする。

だから全部、理由もなにもかも後付けで

とりあえず流す涙もあったりする。

こんなんばかりだから私の涙は

ちっとも儚くも切なくも綺麗でもないのかな。

茉莉花でした。

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4月17日、日曜日です。

さっき、ホルモンを食べました。

私の記憶では片手で数えられるくらいしか

ホルモンを食べたことがないんですが

あれ、意外といけますね。

食べる量には限界がありそうだけど

今度焼肉屋さんに行く機会があれば

ちょっとは頼んでみてもいいかもなと。

自分の年齢を言う機会があるたびに

ああもう若くないんだなと思ってしまう。

いや、じゅうぶん若いんですけど！

というか、若いから良いってわけじゃないですけど！

なんなら今の環境ではバリバリの新米なのに

(新米、って漢字で書くとなんか滑稽ですね)

でもなぜかもう若くないんだなあと思う。

学生服をまだ真っ当に着れたころは

無駄なことばかりを考えていた気がする。

考えなくてもいいような、

いい意味で馬鹿げているようなことばかり。

それが楽しかったし、そういう時期でしたよね。

じゃああの時と何が違うんだと言われると

まあ別に何も違うくないんですけど

(違うくない、正しくないけどなんか好きな言い回し)

この若くないという焦りと気持ちが

大きな違いなのかもしれないなと思いました。

ホルモンも多分、若い頃なら

もっとたくさん食べられる気がしたんだな。

焼肉も焼く順番とか全然考えなかったし

途中で野菜とか挟まなくても余裕だったんだろうな。

いや、別に今も野菜を積極的には挟まないけどさ。

疲れやすさや皺の多さを

ネガティヴなものに捉えたくはない。

けれど、あの時全く価値がないと思っていた

若い、には、ある程度の価値があって

あの時にしかないきらきらがあったんだろうな。

茉莉花でした。

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